ネオモバで買うならこの銘柄、ということで5つ紹介したいと思います。
ネオモバとはSBIネオモバイル証券の略称で、日本株を単元未満株である1株から購入できます。
私のオススメの活用方法としては
①日本の高配当株をコツコツ買って、年間配当額を増やしていく
②1株10,000円以上(単元株として購入すると100万円以上)の銘柄をコツコツ拾っていく
この2点かなと思っています。
選定基準としては
①一株3,000円以上
②財務基盤が安定している
この2点を必須条件として厳選しました。
ぜひ参考にされてください。
【投資初心者の方へ】
月額220円で1株から購入できる証券会社が登場。
少額からでもTポイントでも投資ができちゃう、株主デビューには「ネオモバ」が魅力的!
Contents
1.【4661】オリエンタルランド
①1株10,000円以上する銘柄のため、コツコツ購入が無難
②21年度決算は赤字だが、財務状況が万全
③優待にディズニーチケット
オリエンタルランド(以下OLC)の株価は16,280円(2021年6月14日現在)。
優待が受け取れる100株を購入しようとすると約160万円の資金が必要となります。
もし「優待目的でOLCの株が欲しい、けれど買い時がわからない」ということでしたらネオモバでコツコツ買っていくことを推奨します。
OLCは21年度決算こそ赤字転落してしまいましたが、元々の稼ぐ力は十分にあります。
また、自己資本比率も依然70%以上をキープしており、財務状況は万全です。
OLCは100株でディズニーチケットが毎年1枚もらえるので欲しい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
2.【7974】任天堂
・海外売上比率77%超
・業績は好調、株価は右肩上がり
・剰余金は1兆7071億円でキャッシュリッチ
任天堂の一株の値段は65,230円(2021年6月14日現在)
単元株で購入すると600万円以上という計算になり、とても個人投資家では買えないです。
任天堂は海外売上比率が高く、世界中でゲームやソフトが売れています。
業績は2021年度に過去最高益を叩き出しましたが、2022年度予想は一転しコロナ禍明けの影響を考慮してか弱気な業績予想を公表しています。

任天堂の利益剰余金は約2兆円、スーパーキャッシュリッチな会社のため余程のことがない限り潰れないと個人的に考えています。
業績好調とキャッシュリッチ、この2点から任天堂をオススメします。
3.【9843】ニトリ
・今期35期連続増収、34期連続最高益見込み
・17期連続増配中の連続増配株
・今後は海外展開がキーポイント
ニトリの一株の値段は18,855円(2021年6月14日現在)
単元株で購入すると約200万円という計算になり、普通の個人投資家では中々買えないですね。泣
ニトリはなんといっても17期連続増配中の連続増配株です。
業績も今期35期連続増収、34期連続最高益見込みとなっており、配当金目当ての投資家は安心して保有できます。
実際私もネオモバで保有している銘柄の一つです。
どこまで業績を伸ばし続けられるかわかりませんが、キャピタル+インカム双方に期待できる銘柄の一つですね。
4.【9843】KDDI
・独占市場であり、業績が安定している
・2001年から20期連続増配中
・2017年から始まった株主優待のカタログギフトが人気
KDDIは高配当株投資家から人気の銘柄。
しかし業績が安定しているがあまり、株価が大きく下落することはほとんどありません(下記10年チャート参照)

そのため「KDDIの株が欲しいけどどこで購入すれば良いかわからない」という方には
ネオモバでコツコツと購入して単元化を目指すのがオススメです。
また、KDDIは21年度の業績は過去最高益。
22年度も利益微増で最高益更新予定となっております。

高配当が好きな投資家の方が好まれる理由がよくわかりますね。
5.【3288】オープンハウス
・7期連続増配中、7期連続増収増益も達成
・2021年のM&Aにより事業はさらに加速中
・ROEは驚異の32%超、他住宅メーカーは10%程
オープンハウスはキャピタル+インカム双方を狙える銘柄です。
実際私自身も保有しており、含み益となっております。
株価も下記2年チャートで見るとキレイな右肩上がりとなっていますね。

また7期連続増配中、7期連続増収増益中の連続増配銘柄であり、今後の増配も期待できそうです。

21年度も20年度の過去最高益を更新しそうですね。
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