株主優待

【2914】日本たばこ産業 みんな大好きJTは今後どうなる

日本たばこ産業 ポイント

・世界4位のたばこ販売会社

・株価は5,000円をつけて以降下落傾向

・20年度本決算にて来期減配発表、24円減配の130円へ

 

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株価指標

 

・株価:2,191円

・PER:16.2倍

・PBR:1.48倍

・配当金:154円

・配当利回り:5.93%

・配当性向:88.0%

2021/6/25時点のデータ

 

事業内容

参照:https://www.jti.co.jp/

 

通称JT、世界4位のたばこ販売会社。

 

「ひとのときを、想う。」のCMでもおなじみ。

昨今、ESG投資の観点からJTは機関投資家の投資対象として除外されています。

 

ESG投資とは

Environment:環境
Social:社会
Governance:統治

これら3つの視点を考慮した投資を意味します。

 

ESGの観点から問題があると判断される企業(化石燃料を大量に使用する企業、武器を製造する企業、反社会的企業など)は投資対象から除外されます。

そのため、JTの株価はずっと下落しています。

事業セグメント

海外たばこ販売が6割

 

他は国内たばこ販売が3割、加工食品が約1割となっています。

 

セグメント別の売上推移は下記の通り。

国内外のたばこ販売事業はやや下落気味です。

 

株価チャート

1年チャート

 

5年チャート

 

JTの株価は下落基調

 

5年チャートを見ると、2016年の5,000円から2020年には2,000円まで下落しています。

2020〜2021年にかけては2,000円台を推移しています。

これはESG投資による海外機関投資家の売りが一因とも言われています。

 

下記は08年と20年度の株主構成です。

参照:https://www.jti.co.jp/investors/library/annualreport/pdf/annual08_J_partition11.pdf

参照:https://www.jti.co.jp/investors/stock/overview/index.html

 

12年間で海外機関投資家の保有比率は28.9%→21.85%まで減少しています。

ESG投資の観点から海外投資家からの買いが入らない限り、株価の上昇見込みは低いと思われます。

売上高・EPS推移

 

売上・EPS共に緩やかに下落傾向

 

たばこ市場は年々厳しくなっています。

17〜19年にかけて海外企業(インドネシア・フィリピン・ロシア・バングラディッシュ)を立て続けに買収していますが、売上の減少に歯止めがかかっていません。

財務状況

自己資本比率:46.9%

有利子負債倍率:0.38倍

ROE:13.16%

ネットD/Eレシオ:0.28倍

 

財務体質は堅調

 

財務体質は全く問題なさそうです。

配当利回り・配当性向

 

・配当金:130円

・配当利回り:6.03%

・配当性向:96.0%

 

21年度本決算で24円の減配を発表。

 

通期見込みの下方修正が入り、配当性向が100%を超えるためです。

これまでJTは減配しない、と言われてきましたが遂にその牙城が崩れました。

 

尚、JTの配当性向は相変わらず90%超えですので来期は更なる減配の可能性もあります。

JTの大株主は財務大臣であるため、そう簡単には減配しないと思っていましたが、業績悪化では仕方ないですね。

株主優待

参照:https://www.jti.co.jp/investors/stock/privilege/index.html

 

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12月が権利日となります。

20年度の内容はレトルトご飯やカップ麺セットが選べました。

まとめ

 

みんな大好きJTは保有しない方が良い

 

高い配当利回りに目が奪われがちですが、業績自体は減少しており、

今後の業績も緩やかに悪化していくと思われます。

常に減配リスクが伴うため、配当目的での保有は控えた方が良さそうです。

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